東京サミコ、帰ってこいや〜!か〜ら〜の角倉稲荷神社。

*タローちゃん企画 銀座’80ライブ(8/9)より「帰ってこいよ / 東京サミコ」ラスト部w。

うばうば館
はいっ!
暑中御見舞い申し上げ候っ。

80年代曲集銀座ライブ
おつかれサミでしたっ!!

ヤバかったですっ。
超楽しかったですっ!!

ってか、ひサミぶりに
ものごっつぅ
大声出しましたよ?!

いやーーーっ、この時代の邦楽、
キーがべらぼうに高しっ!

今回は特に
地声ロングハイトーンの多い選曲だったので、
耳の穴や毛穴、、、そう、全身の穴という穴がワジワジしてます。
(*下ネタではありませんっw)

あ、今回の三味線曲ではバチは粉雪にならずにすみましたっ!
(*代わりに駒が演奏中に行方不明になりましたっ^^;;;;;;;;)

いやはや、ほんとに日々是精進ですね〜!

ところで、この時代って
「歌い上げる文化」ってのが確かにありましたよね?

歌手、作詞者、作曲者、編曲者ってのが
くっきり分かれてたからでしょーか。

歌手は心置きなく
歌うことに集中してた時代ってゆーか。

そう、今回のセッションはそんなそれぞれの分野の
プロフェッショナルな諸先輩の方々に敬意を表しながら、

そりゃもう、1曲1曲至極丁寧に、
(あ、普段のライブが雑ってわけじゃないですよーっw)

なんか、力の入れどころが違うってゆーか
(*これも下ネタではありませんっwww)

えっと、まるでカラオケ大会の審査員で呼ばれた後に
ゲスト出演で歌う時のような気持ちってのに近い(…?w)、、、

、、、そんな厳粛な感じで臨んでみましたっ!

なんにせよ、この辺りの楽曲たちを
バンドで歌わせてもらえる機会なんて
タローちゃんセッション以外では
まずないので笑っ!!!

今回もいろんな発見があって
楽しかったですっ!

>>タロちゃん、お誘い感謝っ!

そして、>>安心と信頼のメンバーの皆様!
ほんとーーーにおつかれサミでしたっっ!!

そしてそして、>>暑い中足を運んでくださった皆様、
ありがとうございましたっっっ!
これに懲りずに、またよろしくです(笑)!!

・・・と
その足で京都へトンボり、、、

・・・で
すぐに東京へトンボり、、、


はい。
帰ってきました、東京にw。

ええ。
無事に戻ってこれて
よかったです。

とりいそぎ、以下、角倉研究の続きです。

ミツエの角倉稲荷神社

さて、京都嵐山にひっそりと佇む
角倉稲荷神社。

実は今回ちょっと
胸を痛める光景が
目の前に。

そう、なんと神社の真ん前に
古紙の山が・・・!!

パッと見
神社がゴミ捨て場に〜?!

恐る恐る
近づいてみると、、、

なんと神殿に直で
古紙回収所の看板が
貼り付けられてるっ!!

・・・すごーく複雑。

そして
神社の裏手側に
やはりひっそりと佇む
「安倍晴明」さんのお墓。

角倉稲荷神社の裏にある安倍晴明のお墓

訪京のたびに
どこが管理をしているのか
周辺の住民の方々や
関係者(と思われる方々)に
たずね回ってみてはいるのですが

どなたも
ご存知ではない、、、と。

 


ちなみに前回も

二条城関係の事務局の方々に
お聞きしてみたのですが
やはり何の情報も
得られませんでした。

つまり「角倉稲荷神社」も
「安倍晴明さんのお墓」も

現在、管理をされる方が
誰もいらっしゃらない・・・

うーむぅ、、、。

ってか、
了以さん没後400年式典の時に
比叡山延暦寺
(*前年祭は清水寺で開催)
に、全国から集まっていた
あの大勢の関係者の皆サミは
どこに消えたのだ・・・?!

 

では、何度も言いますが、、、

帰ってこいや〜!!

by ミツエ。

なんつーてなんつーて。

でわでわ、おあとがよろしーよーでっ!

 


「東京サミコ」@車折神社(京都府京都市右京区嵯峨朝日町23)

 

うばうば館
*「東京サミコ、高瀬川二下ル」につづく!!
(何かと作業が遅れててサミませんっ!!)
今回、有馬側の「寺田屋」にも足を延ばしてきましたよ〜!
(シノブが焼きもちを焼くのでwww)

まだまだ、あちぃけどサミーより

いだてんっ!

はい、ズバリ、
いだてんが面白いどすっ

2部になってから
ますます面白いどすっっ

ええ、人見絹枝さんの回は
大(おお)泣きしました友(とも)〜!

そう、
大友さんの劇伴アプローチが
またずる過ぎるので〜っ!!
www


(ベタなイントロでサミませんっ)

はい
そうなんどすっ!!

「いだてん」は
ご存知、あまちゃん作曲家の
大友さん(大友良英氏)が
音楽を担当なさってる
ってのもあって

大友教信者のサミコは
初回放送から
ずーっと欠かさず
(録画ですけどw)
チェックしるわけなんどす
えむえすどす、ふっ。

それに実は
「いだてん」が始まる前
今年のお正月に
オンデマンドで「あまちゃん」を
全部通し鑑賞したわけなんどす。

だって
「あまちゃん」と「いだてん」を
比較しながら楽しみなさいと
言わんばかりの
ラインナップだったので!
www

おそらく日本中にも
そーゆー方たちが
多かったんじゃないでしょーか。

いやぁ
久々に朝ドラを
ぶっ続けで観ましたけど

なるほどなるほど
「あまちゃん」てやはり
スゴ〜くよく出来てるんだな〜って
あらためて感動しましたっ!

ユイちゃんの彼氏にも会えたしっ


ちゃんと左利きのハゼヘンw
しかも白いストラトwww
ヤバイでしょ!
このキャスティングっっっw

 

んでもって
準備万端な態勢で
「いだてん」に突入して、、、

、、、さすが「いだてん」も
よく出来てるもやう。

回を追うごとに
事前の伏線が意味を増してきて
その面白さに
説得力が出てくる感じで。

俳優陣たちも
いちいちヘンテコ(笑)で素晴らしく。

何気に冒頭からタケシさんが
ナビってる姿も微笑ましく。

ってか、クドカンさんと大友さんの
コンビ愛も確実に進化してるのかと。

何にせよ
日本のオリンピックの歴史を
こんな風に楽しく学べるなんて

ほんと至るところで
色々なフックがあって
実に面白い〜っ!!

 

ちなみに今年になって
急遽「東京サミコ」
始動したのも

ズバリ、
東京オリンピック

意識して、、、


マジすか〜っ!!


、、、ってことに
しよーかしらw


あw。

 

そう、、、

実は
その昔、狙わずして
.tokyoドメインをとってたんどす。

で、何と
URLが偶然にも


samiko.tokyo

ちょっ・・・!
そのまんまじゃん〜〜〜!ってな
感じで〜っ!!

いやぁ、サミコ、まさかの先見の明、、、
ならぬ、先見の命名、的なwww

 

突然ですが、後付け報告でーっす!
サミコはそんな「いだてん」に触発されてか(?)
主にアジア圏で活躍中の新キャラ(謎;)にて
マンダリン系のとあるコンテストに参加したんどす。

エントリーno.4_七星心咲本選大会エントリーナンバーNo.4
七星心咲
(って、誰だよ?www)


な、な、な、なんと!大会当日、

ミニのチャイナとハイヒール姿で
三味線を披露したんどすっっっ!!

ひゃぁーっ
(金栗さん的なw)


ってか、
ステージでスカート履いたのは
超おひサミぶりだったので
めちゃめちゃ力が入ったのか
翌日は太ももが筋肉痛でした〜!
笑っ
しかもミニスカがサミくて
風邪ひきました〜〜〜!
再笑っ

そんな本選の5日前・・・


経堂亀屋邦楽器の芝崎さんに
ストラップをつけてもらいました〜!


ストラップ以外にも天神部や糸巻部etc.に
流し仕様の大改造を施して下さいましたよ。

その華麗な手捌き、シビれまくりでした〜!!
しかも仕事が早いっっっ!!
三味線にストラップって
本来なら邪道ともとられる危険な依頼を
すんなりと受け入れてくださって
大変感謝してます〜!!
こうして「伝統」を守りながらも「革新」に対しても
常に理解ある姿勢を崩さない職人さんて美しいなぁ・・・と。
まさに、職人いだてんですね〜!!


ってか、言うまでもなく
三味線にストラップつけて演奏したのは
今回の大会が初めてで、、、(言い訳でーす!!)


正直、サミコの演奏は
褒められたもんではなかったんどす。
いやぁ、反省zzz。サミませんっっっ!

でもミュージシャンなんて恥かいてなんぼですから!
100回の練習よりも1回の本番!!って精神で
これからも三味線の腕を磨いていきますよ〜!!

 

▽▼▽絶賛腕磨き中!!の図▽▼▽

【*動画タイトル:初めと終わりよければ全て良し♪】

そうなんです。実はこのコンテスト、書類審査→動画審査→本選って流れで開催されたんですけど、その動画提出時期に偶然にも帰国中だったジミー(JIMMY SAKURAI)さんにお願いして、練習につきあってもらっているシーンを撮影。そんなこんなで動画審査をクリアして本選に出場したわけなんです〜〜〜!

 


結局のところグランプリは逃しましたが(笑)

「東京サミコ」の爪痕はきっちり残せたんじゃないかと〜!!
ええ、そう、人見絹枝さんばりに頑張りましたよ!
気分はすっかりアジアンオリンピックw

 


で、アジアン、、、といえば!!

大友さんのアジアンミーティングフェスティバル!!
今年も行ってきましたよーっ!(3日目のドイツ文化会館のやつです♪)
大友さん、相変わらずバタバタと地球上を動き回ってらっしゃいますけど
どこで何をやるにしても全然ブレてないのが素敵ですっ!!
サミコはこの先もブレまくって生きていくと思いますけどねw
(ま、ブレまくるってのがサミコ的にブレてないってことなのかもw)

 

からの〜、、、

「大田と上田〜能天気な人生論」2014年5月19日収録より
収録後の集合写真=左から上田晋也さん、Sammy、大友良英さん、太田光さん
(*収録後の集合写真=左から上田晋也さん、Sammy、大友良英さん、太田光さん)

 

はい。

現在、中京テレビで放送中の
「太田上田」の前身番組でもある
dTV(スタート当時はBeeTV)「太田と上田」が
何気に配信5周年となりましたよ〜っ!!

祝・dTV「太田と上田」
配信5周年っ!!
(*Sammyの登場回#13~#15は2014年8月より配信。)

いやぁ、めでた〜〜〜いっ!!
おめでとうございま〜っす♪

って、あれからもう5年も経つんですねぇ?


早っ!!

そう、第8話で
太田さんと上田さんが
大友さんに会いたい〜〜〜!!って
話したことがきっかけで

(途中割愛しまーっす♪)

なんだかんだで
Sammyに襷がまわってきた、、、!!

、、、というアレです。

(説明がざっくりでサミませんwww)


*うばじゅ便〜あちぃけどサミーよりBeeTV 「太田と上田」番宣!!参照。

 


そう、思い起こせば
あの頃から急激に
「出張・サミコの部屋」の依頼が
多くなりまして、、、


なるほど〜!!「東京サミコ」は
「大田と上田」
5周年記念キャラとして
誕生したわけなんですね〜!?

 

まあ、ボイトレって言っても
カウンセリングに近いってゆーか・・・

だいたいが
マンツーマンですから

いつも最終的には
恋愛相談に展開していくんですけどね

 

 

命短し歌えよ己 君恋し ああたれぞ常ならむ、、、
(DENKA – EDOIROHA UTA より)

 

いやはや、
「ばる・サミコの部屋」の扉を叩いてきた
歌いたい皆サミたちと話してて
つくづく思うんですよ

女性も男性も
(中間層の方々もw)
皆サミひじょーに恋多き人生を
歩んでらっしゃるんですけど

結婚するかしないか、とかってのは
大した問題ではないと思うんですけど

特に女性側には
ぶっちゃけ
産むか産まざるか、とかっていう
大きな課題がありますからねぇ

残念ながらこの課題に限っては
タイムリミットって意外と早いので!

だいたいギリギリのラインで
駆け込んでくる方が多いんですけど。


か、駆け込み部屋っ!!

 

そう。

なので、そんな悩める
未来の「女いだてん」たちに
早め早めアドバイス
心がけていきたいと願う、ばる・サミコなのでアリマしたっ♪


おあとがよろしいよーで!

 

 

東京サミコ、元離宮二条城ヘ入ル。

どもども
赤サミコですっ!

 

あら、赤いのもいたんですのね?


どうやら赤サミコ、黒サミコって
ツインキャラみたいですよっ?


・・・裏サミコってのもいたりして???


いい質問ですねぇっ♪

 

フジコならぬ東京サミコ・モデルあら、呼びまして?

 


・・・じゅるっ。

あ、ところで!ストーンズ展行ってきましたよーっ!!
GW京都イベント終わってすぐモルジブに飛んだので
今回のは行くの諦めてたんですけどね。
(期間延長あざーーーす!www)

それもこれもマリアンヌさんのおかげですっ!(←謎;)

 


キャラの交通渋滞や〜〜〜っ!!

 


・・・。


なんだかサミコさんの宇宙学って
奥が深いんですのねぇ。

 

もとい。
(サミませんっwww)

えっと、
黒サミコ赤サミコが
さりげなく手にしているのは
ご存知フジコちゃんモデルの
ワルサー!!(・・・のおもちゃw)で

フジコならぬ東京サミコ・モデル


ってかフジコちゃんのモデルが
←マリアンヌさんなんどすて。


なるほどなるほど。


*以下、内容のないハセオ・ワルサー通信からの・・・!!


⭐︎東京サミコ@ソウル明洞実弾射撃場より愛を込めて⭐︎

 


のっけから、長〜いフリで
大変申し訳アリマせんっ!

今回の京都は
思いのほか採れ高もよく、、、w


(・・・の前に、、、)
この度素朴な疑問が解明しましたっ!!


ひらがなの「へ」と
カタカナの「ヘ」って
微妙に違うんですってっ!!

どうやらカタカナは
漢字から来ているので
若干角ばってるらしいデス

あと、漢字の「二」と
カタカナの「ニ」も
違うみたいですね。

 


あらためまして
マグダラの有馬ですっ!

 

(えーーーーんっっっ(>、<)っっっ!)
今回は「角倉(すみのくら)」の番じゃないのー???

 

・・・しつこいのはお好き?

 

 

シノブさん、ごめんなサミ、
ミツエさん、お待たせしました!

 

「東京サミコ、元離宮二条城ヘ入ル。」

始まり始まり〜〜〜!!

 


これは京都の二条城の敷地内の
清流園について書かれた立札です。

そう、読んでびっくり・・・!!
ぬぁーんと!!

この清流園て
我らが「角倉家」ゆかりの
庭園なんどすて・・・!!

ぬぉっ?!

日本庭園といえば
寅太ひぃじぃの管轄じゃないですかっ。

寅太ひぃじぃ→

呼んだかの?

←シノブ

いえーい!!


だから〜〜〜っ!!
今回はシノブ(有馬)じゃなくて
ミツエ(角倉)がメインですからっ!!

 

なんにしてもやはり、、、

 

シノブ♂

ミツエ♀

、、、たちが
ひっついたのは

この辺りの因縁が
関係している・・・っ!?

 


もといw

はい、江戸幕府の始まりとともに
最初と最後のあれこれを
きっちり担当していた二条城。

特に幕末の事情から察するに

恐れ多くも
そんなこんなな二条城側には

薩摩女のサミコなど
到底ウェルカムされないのではないかと
入城を敬遠しておりましたが・・・

でも、ま、我らが天璋院さまは
そもそもが慶喜さま推しっ!だったわけで。

あの時代って
もはや誰が敵で誰が味方かなど
本人にしか分からない
(本人ですら分からないw)

っちゅーわけで

角倉了以研究会より
この度ご縁をいただきまして

恐れ多くも
二条城内部探索係という大役を
仰せつかりました〜〜〜っ!!

ええ、そう。

なんせ炎天下の下で
途中から屋外だったんです。

でも、使命感に燃えつつ
ひたすらてくてく、、、、

、、、って、あれ?
清流園ってどこよっ!!!

二条城Mapを見ても
おそらくこの辺のはず・・・?

、、、、、

すると音声ガイド21のあたりで
とある涼しげな茶屋を発見しまして。

吸い込まれるように中へ。


和楽庵

 

そこで、ぬるーーーーーーーーーーーい「ほうじ茶」と
あまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい「ゼンザイ」を
いただきました。

ちなみにこのゼンザイ、疲れた体に染み入る甘さでした。
通常はおそらく虫歯に染み入る類のやつですよ!
おーっほっほっほwww

 

 

 

 

そして、ふと辺りを見渡せば
そのへん一帯が「清流園」だったというわけです。
(灯台元暗しw)

 


何はともあれ
「清流園」の庭園の一部を披露いたします。

 

つづく。