SEA SIDE WOMAN BLUES 物語(前編)

どもども、あちぃっすね

いやはや、なんとも
ひからびそうな
あちさですね

ってなわけで

皆サミ
ごきげんうるわしゅぅ!

、、、ん?ワタクシ?

とりあえず
生きてマス

そうですねぇ、、、

先日
某・谷本貴義に騙されて
うかつにもラインアプリを
携帯に設定してしまい

自認の「変顔」とかでは決してない
普通に変な顔に撮れたサミコ写真が
全世界に流れてしまった以外は

すこぶる元気デス〜!


その節は
まことにサミませぬぅ!!
皆サミへのお返事もままならぬまま
アプリは速攻で削除してしまいましたっっっ!


というわけで
あらためまして
お詫び申し上げマス、、、

、、、ごめんなサミw

*苦情その他は「某・谷本貴義」まで ♪


もとい。
えーっと、、、そう、とにかくあちぃ。

 

あちぃけどサミー!
……


もとい。(再)

そう、ついこないだも
この炎天下の中
パスポートを更新しに
西新宿まで出かけたんですけど

毎回悩まされる
この証明写真撮り直しあるある、、、

今回も万全の「傾向と対策」を駆使して
事前に用意したサミコ渾身の一枚が
先方の協議の結果、敢え無くNGとなり
その場で撮り直し、、、


な、、、なぜっ!?
いったい、なぜなのよっっっ???


速攻もとい。

その場で撮られた

”ブツ”


あまりのヒドさに
思わず寒気が走り、、、

、、、、あちぃけどサミーでした、まる

でなくて、、、、

 

 

もといもとい。
(振り出しにモドル)




ではでは、皆サミ
おまんたせしました〜!!

この夏の1枚は
コレで〜〜〜っす!!

SEA SIDE WOMAN BLUES 物語

暑中お見舞い申し上げ候。

んでもって
今年の夏テーマソングはコレ〜〜〜!!

【SEA SIDE WOMAN BLUES / 歌:北野武(太っ腹ノーカットver.)】
(*作詞・作曲/桑田佳祐 編曲 山崎燿)

2018年夏
あちぃけどサミー
マジあちぃっす….

そう、苦節13、4年、、、ん?、5年???
(*相変わらず(↑)アバウトでサミません、、、)

噂の「サミコ・パンドラ企画」も佳境デス!
このたび第5弾「DATくんの巻」に突入〜〜〜!!
(*パンドラ企画=身のまわりのアナログデータをデジタル化して再利用するサミコのエコ企画w)

・第1弾「ネガ、ポジ、ポラロイド」などの紙焼き写真のデジタル化
・第2弾「カセットテープ、MD」音源のデジタル化
・第3弾「ベータ、VHS」などのビデオ映像のデジタル化
・第4弾「MOV、AVI」などの映像形式変換
・第5弾「DAT」音源のデジタル化

 

 

ぬ….ぬあんと…!!

はい。
(…..おそらく次々と掘り出し物登場の予感、、、乞うご期待〜〜〜!!)

 


というわけで

まずサミコが一番はじめに
「DATくん」から救出したデータ#1

北野武さんの歌う
#1「SEA SIDE WOMAN BLUES」
(*未公開ノーカット版

でぇーーーーーっす!!!

ぬおぉぉぉぉぉ〜〜〜〜っ、ついに日の目を!!!www


というわけでやっと本題デス〜!!


ばんずぁーーーい!!!!!



はい。

かれこれ
20年(….21年?22…3???) ほど前、、、???

*ふたたびアバウトでサミません

 

当時20代後半にさしかかったサミコに
エフコラ山崎氏から
突然のお電話がございまして。

 

ー「今すぐビクタースタジオに来れる?」

 

ええ、忘れもしませんとも、、、。

あの日もあちぃあちぃ
真夏の炎天下の
確か午後イチの
超絶あちぃ時間帯。

でもワタクシ
「あちぃけどサミー」なので

ー「はーい。喜んで!」

と即答。

 

んでもって

青山のビクタースタジオまで
向かいましたとも!

……..

 

このとき山崎氏からは
番組曲のウーアーもの(コーラスもの)
という情報だけ伝えられており

「あとは現場処理でよろしくー!!」

、、、という
ごくごく簡単な
感じだったので

若干ワタクシもタカ(…カダルカナル?)
くくっていたわけなんですよね。
(伏線、、、ぶひっ。↑….w)

んがっ!!!

現地入りしたときの
妙に厳重なボディチェックぶりと
案内されたスタジオへ通路の異様な佇まいに
早くも圧倒されつつ奥へ、、、

するといきなり

ー「オッケーです!お疲れさまでした〜!」

って声が響きわたって
拍手喝采!

大勢のミュージシャンが
わんさか出てきたんです


はい。そうです。
そのとき奥から続々と出てきたのは
録りが終了したバンドの皆サミ
(=ほほSザンのメンバーの方たちw)
だったのデス〜!!

 

んでもって

ー「おはよう。ちょっと待ってて!」

ってブースの向こうから
山崎氏の声。

ー「了解でーっす!」

すこーし緊張気味に
あたりをきょろきょろしていると

ソファにぽつんと座っていた
アロハシャツ&サンダルという出で立ちの
(ディレクターっぽい?)おっさんが

ー「こちらにどうぞ〜。」


ソファの場所を
つめてくれたので

ー「どうもありがとうございま〜す!」


お言葉に甘えて
座らせてもらったんです

しばらくすると
そのおっさんが
ごくごく
丁寧な口調で

ー「コーヒーいかがですか?」


おっしゃったので

ー「ありがとうございま〜す!」


これまた
お言葉に甘えたわけなんです

んで、

ー「ど〜ぞ。」


コーヒーを
手渡された瞬間
その「おっさん」の顔を見て
びっくり!

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜???

 

 

はい、聡明な皆サミは
もうお分かりですね

そーなんデス

なんと、ワタクシに
コーヒーを手渡してくれた
そのおっさん、、、いや、お方こそ

北野武
“TAKESHI KITANO”
さんっ!!

、、、、その人だったのです….!!

 

ー(今日って、タ、タケシさんのコーラスだったの?!)


そしてここからがヤバい、、、(汗;;;)

 



そんでもって

そのとき

ワタクシ

あろうことか

あまりの動揺に

手がすべり

なんと

手渡された

コーヒーを

床に

ぶちまけて

しまったのです

….!!



んでもって

当然ながら

タケシさん

サンダル(=ほぼ素足)

おみ足にも

コーヒーが

降りかかり、、、


….終了。

 

(友情出演:JIMMY SAKURAI)

あは。
あははは!

そうそう、ここは 笑ってごまかしておこうw………
…………………..じゃなくて(泣)っっっ!!


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この夏一押しデス〜〜〜!!!!
皆サミちぇきら〜〜〜っ☆

 



んで、なんの話でしたっけ、、、

 

、、、そう、タケシさんっ!!

 

、、、に、コーヒー ぶちまけたお話デス!!


ふんぎゃーっっっ

 

 



そのとき

ワタクシ

あまりの恐ろしさに

頭の中が真っ白になり

そのまま呆然と

立ちすくんでおりました

 

するとタケシさんが

ワタクシに向かって

ー スカート、大丈夫ですか???

、、、のひとこと。

 

ワタクシ、ようやく

我にかえり、、、

 

 

ー あ、このワンピース、、いや、ぜんぜん安物で、、、
ってか、たけしさんこそ、サンダルのおみ足が、、(しどろもどろ…)

 

すると


ー 僕は大丈夫ですよ〜!

ソファも大丈夫っ(笑)!!
床もフローリングでよかったね〜!

、、、的な
展開がしばらく続きまして。

タケシさんのおかげサミで
なんとか事なきを得ずに(?)

その後もいい感じで緊張がほぐれて
ブースに入ることが
できたわけなのですが、、、


*ちなみにこのときの曲は
深夜番組「足立区のたけし、世界の北野」の
エンディング曲としてTVで流れておりました。
ご存知、サザンの桑田サンの曲ですね。
(↑)むふふの伏線パート2….w
ええ、実は例のひき逃げ事件によって
ファルセットが出るようになったサミコの
ファル初仕事だったのでした〜〜〜!!
(↑)コレも伏線だったり….www

それにしても
タケシさんっ!!

こんな無名の小娘の失礼無礼に
決してキレることなく

逆にワタクシの安物のスカートの方を
気遣ってくださるとは、、、

なんてお心のお広い
お優しいお方なのでしょうかっ!!

、、、というわけで
「SEA SIDE WOMAN BLUES 物語(前編)」
はこのへんで。

ではでは
皆サミ、まずは夏前半の猛暑、


頑張って
乗り切りましょーっっっ!!

 

 

 

ー 後編へつづくw。