JIMISEN × 座椅子JOPLIN、幻のV発見!!



・Jimisen (as Jimi Hendrix) – G.Jimisen / B.Ged Yoshinaga / Drs.Naoki Nagumo
・座椅子JOPLIN (as Janis Joplin) – Vo.Sammy

 


どもども、サミーです。

超懐かしいDVD見つけちゃったので
丸ごとYouTubeにあげてもらいました。

「Foxy Lady」の途中から
始まってますけど
そういう編集ではなくて
もともとのライブDVDが
いきなり曲の途中から
始まってるんですよね。

おそらくDuoの人が
ライブスタート時に
ビデオのボタン押すのを
忘れてたみたいですね。
(ライブハウスあるあるw)

それにしてもコレ、
VHSじゃなくてよかったです。

なんせ掘り起こし作業が
大変なので。

ってか、いまだに子供時代の
謎のベータとかたくさんあるし、、、。

もといw。

やはり、あの時代の
ライブものに関して言えば
個人的には映像も音声も
ライブハウスの固定カメラのものが
一番観やすいし聴きやすいですね。

当時のラインの音とかって
冷めるもんがありましたし。

それにカメラ何台も入って
勝手にアップ映像とかに
切り替えられちゃうと

後でVを確認した時に
違う!そうじゃない!!
今そこじゃないっっって
突っ込みたくなって
しまうんですよ。

まあ、演る側ってのは
ライブ会場に来ているお客さんとの
絶妙な距離感の中でバランスとりながら

その場にいる人たちと
いい空間を共有するために
色々と計算しているわけで。

というのも
かっこ悪い部分込み込みで
全てをありのままに
「ライブだから」って
受け入れられてもらえるように

ま、ある意味「逃げ」なのかも
しれませんけど、、、

、、、もといw。

そう、なんでわざわざ
余計な情報を与える必要が
あるのかなって。

だから、ライブに
テレビ番組の収録が入る時って
正直、憂鬱でしたね。

よっぽどセンスのいい
カメラワークでない限り
むやみやたらに
放送して欲しくないってゆーか。

プロならどこ切り取られても
大丈夫なようにしとけよ、って姿勢には
断固抗議したいですね。

ま、今で言うところの
YouTubeの切り抜き文化とかってのと
似てるかな。

一種のハラスメントだと
思うんですけどね。

ま、容認してる人多いですけどね。

ま、あんまり言うと
「老害」って言われてしまうので
この辺でやめときますけどね。

***


《Vの見どころ、その1》

ジミセンさんの
当時お約束だった
座椅子呼び込みのセリフが
よいですね。

ま、当時は
「アンビリーバブルな声で、、、」
とかって
登場前にハードルを上げられて
座椅子さんが必要以上に
声出さなくちゃいけなくて
かなり大変だったみたいでしたけどね。


ほんとですよー!!
ワタクシがポリープになったのは
ジミセンさんのこの呼び込みのせいです。

 


《Vの見どころ、その2》

座椅子さんが登場してから
歌い始めるまでの間
おそらく史上最高に長い時間が
流れてると思いまっするが

この時、別に皆サミを
焦らしていたわけでは
ないんですってよーーー!?


あ・・・

えっと、なかなか
マイクが見つからなかったそうなんです。


恥ず・・・

会場に向かって
ご挨拶パフォーマンスをしながら
さりげなく動き回ってマイクを探すも
どこにあるか分からず、、、

んで、結局ベースのヨッシーさんに
「マイク、どこ?」って
思いっきり尋ねてますよね。

 


いやー、ステージでサングラスなんか
かけるもんじゃないですよね、、、


《Vの見どころ、その3》

ヨッシーさんの
ストラップが外れ過ぎですね笑。

というわけで、おひサミぶりに
このシリーズのV観ましたが
見応えあります。

ま、それぞれ色々やらかしてますけど
ドラムの南雲さんの安定感に
助けられてる感じがします。

荒削りだけど勢いがあって
本家のそれっぽい感じが満載で。

ま、コンプラ対策のため
画面を暗く設定してますけどね〜

….

ひーちゃん, forever…

heath & sammy – てっちゃんスタジオ@白金 Rec.にて – 1998年4月6日

HEATHさん。

この写真は、「heath」さん名義(ソロ)の
アルバムレコーディングに参加させて頂いた時のものです。


「HEATH」という表記は X JAPAN のときに、
「heath」はソロ活動のときに、っていう風に
大文字と小文字を使い分けていたそうです。
普段は「ひーちゃん」って呼ばれてました。

そう、時期的にはちょうど
「Maria」の露出が一旦落ち着いて
エフコラのデビューが
決まったぐらいの頃ですかね。

 

はい、まさにこの頃です。

左からいしだ壱成さん、Sammy、アフロさん(撮影 by マチダさん)〜THE BIG BAND!!ライブ打ち上げ@新宿LIQUIDROOM – 1998年4月9日


LIQUIDROOMが恵比寿ではなく新宿歌舞伎町にあった頃に
THE BIG BAND!!のドラムのアフロさんとベースのマチダさんが
エフコラの2ndシングルのレコーディングに参加予定ということで
Sammyさんが
LIQUIDROOMにご挨拶に行った時の写真ですね。

 

はい、そうなんです。

リキッドルームの新宿時代には
「Bonnie Pink」さんや
「ミッチー(及川光博 氏)」さんなどの
ライブイベント(サポート業務)で
よくお世話になっておりました。

heathさんとは
以前、ここでもご紹介したことのある
青山骨董通りの隠れ家サロン的な
「Ojas」というお店・・・


*「Ojas」→「Sammy × 窪田晴男」的な。」参照。

 

・・・の常連だった(笑)、

「てっちゃん」
(=音楽プロデューサーの桜井鉄太郎 氏)

を介して
ご縁があったわけなんです。

*Rec.前その1:左からひーちゃん、サミー、てっちゃん。(てっちゃんスタジオ@白金)

ちなみに「てっちゃん」さんは、先述の
*「Ojas」→「Sammy × 窪田晴男」的な。」
中でも触れている、ペニシリン
の前座バンド「ツベルクリン」で
ブルースハープを吹いておられましたよっっっ〜!!

 

当時、スタジオでもライブでも
ミュージシャン同士の初対面の時って
音楽の話はあえてしないという
暗黙のルールがあったのか・・・どうかは
分かりませんが

「heath」さんとの時も
そんな感じで

まずは軽くご挨拶をした後
それぞれの「名前」から
話を広げていくって
パターンだったと思います。

お互いに
「なんでヒースさんなんですか?」
「どうしてサミーさんなんですか?」

ってところから
始まって

「実は本名が、、、」って
展開になって

ってことは、二人とも
ひーちゃん なんですねっっっ‼️

、、、ってなところに着地した時
なんだかキュンとしました。

*Rec.前その2:左からひーちゃん、ひーちゃん、てっちゃん。(てっちゃんスタジオ@白金)


Rec.前その1、その2ともに、
写真のお顔がほぼ一緒のheathさん。
ブレない姿勢、、、さ、さすがです。

ちなみに、「ひーちゃん」の
この小文字と大文字の使い分け文化は

同じく X JAPAN の
「hide さん」の影響だったそうですが

このレコーディングのすぐ後
「hide さん」の訃報が飛び込んできたりして、、、

ー 略 ー

、、、「ひーちゃん」とはそれっきりに
なってしまいましたが。

 

 

 

 

ところで私は「hide さん」 とも
実はこの「Ojas」で出会ってるんですよね。

 

 

 

 

 

というのも、
私が恵比寿3丁目の交差点で
ひき逃げされた直後も
懲りずにライブを続行して

例の「座椅子ファルセット」が
完成したお店こそ
この「Ojas」だったわけなんです。

そして「hide さん」は
偶然にもこの日のライブに
「Ojas」に遊びに来ており、、、

…‼️

そう、つ、つまり、
「hide さん」は、
ワタクシの、あの、
「奇跡の瞬間」

に居合わせた

超、超、超、貴重な人物だったと
いうことになります。


後日談ですけど、
ジャニスとジミヘン好きのhideさんが
この日のライブに遊びに来られていたのは
単なる偶然ではなかったみたいです。

今頃「ひーちゃん」は
「hide さん」と出会えてるのかな。
一緒に音出したりしてるかな。

 

 

 

 



*諸事情でこの時のアルバムには入らなかった「Mind」という曲の歌詞です。
ご本人が最後まで歌詞の内容を迷っておられたみたいだったので、選曲の時に苦渋の決断をされたのではないかと。
妥協なき姿勢、、、やはり、さすがですね。

 

 

 

 

 

PANTAさん。

PANTAさんと
1対1で
じっくりお話が出来たのは

JIMMYさんが企画した
原宿クロコダイルセッション
(2021年3月6日)
の打ち上げの時の
たった一度きりでした。

その時のことは
大きな「衝撃」として
今でも私の中に残ってます。

まさかライブの後に
PANTAさんの方から
お声をかけていただけるとは
夢にも思っていなかったので

とにかくめちゃくちゃ
びっくりしたわけなんです。

というのも
PANTAさんが開口一番
私に放った一言は

「どうも、あなたのファンです。」

なんですよね。


(マ、マジすか、、、汗;;;)

 

そう、その後、原宿クロコダイルで
PANTAさんとお話しさせていただいて
その言葉がリップサービスでもなんでもないことに
感動したのを覚えています。

PANTAさんは昔
私(座椅子JOPLIN)のステージを

以前にも何度か
ご覧になる機会があったらしく

その時々の印象を
切切と語ってくれたんですよね。

しかも
私自身忘れていたことを
色々おっしゃってくれて

(ー内容はここでは割愛しますー)

PANTAさんは
エンターテイナーであると同時に
ジャーナリストでもあったんですね。

自らの好き嫌いを
反映させつつも

どこにも媚びずに
誰をも傷つけることのないように

私の目の前で
冷静に公平でかつ正確なレポートを
心がけるご様子が

とても清々しかったです。

それまで
破天荒なミュージシャンとして
日本のロック史に
度々登場してきている方とは
思えないほど。

実は数年前に
PANTAさんのステージを
フェスで拝見させて頂いていたので


残・残・残暑ですねぇ(その2)」参照。

 

ちゃんと実在するお方なんだと
認識はしておりましたが

それまでのイメージが
見事に覆されました。

PANTAさんは
謙虚で礼儀正しくて
言葉遣いや立ち振る舞いも
紳士的なお方でした、まる

そんなPANTAさんが
我々のクロコのステージを見た後で
その日のうちに
レポートしてくださったという
fbの記事を以下。


***************************************************************************

*ライブレポート(全文)

Panta : 【Jimmy Sakurai Presents ; [Celebration DAZE]】


こんなに心から楽しめたのも久しぶりだ。

1969年のアメリカツアー、とくにテキサスはダラスのライヴを中心に繰り広げられた、まだニューヤードバーズの色合いが濃い最初期のレッド・ツェッペリンは、ジェフ・ベックを敬愛してやまないジミー・ペイジの「Train Kept A Rollin」で幕は切って落とされた♬

 

素之助がどこまでボンゾに喰らいつけるのか、前のめりのビートを平然と修正していくリョウタのベースは絶品だ、今日の一番のヒーローかもしれない、そしてヴォーカルを無茶ぶりされた座椅子ジョプリンのサミーが、もしもジャニスのバックでツェッペリンがいたらという「Piece of My Heart 」を熱唱、最後までエモーショナルなギターを披露してくれたジミー桜井の凄さをとことん味合わせてくれたクロコのSuper ZEP Sessionだった♬

 

1969年、アマチュアに毛の生えたような頭脳警察を作った12月、その69年にツェッペリンはすでにこんな凄まじい試みを全米で披露している、そんな69年に思いを馳せると気が遠くなってくるような欧米との落差、かつまたザ・フーとの兼ね合いなのか、なぜかウッドストックには出ていないZEPだが、フラワーズがツェッペリンを完コピするのとはわけが違うジミー桜井くんの志を強く受け取らせてもらった日でもある、ウォールストリートジャーナルでもロックバンド100の中で、2位の人気投票を誇るレッド・ツェッペリン、この楽しい試みをぜひ日本中で魅せてあげてほしい、そして続けて欲しい。
Stairway To Heavenのサミーのリコーダーに思わず涙が出そうになったCelebration DAZE、楽しませてもらった、ありがとう、そしてお疲れさま♬

 

PS:素之助のタイム感が変化している由、頭脳警察の変わりようが楽しみでならない、ちなみにZ繋がりとして、どこかで、もしZKとZEPが一緒にやったらなどというものもやってみたい気がする日にちの変わった7日の零時・・・♬

 

ジミー桜井(g)
Sammy(vo) 寺沢リョータ(b) 樋口 素之助(ds)
&Dick Kitahata
Part 1
1) Train Kept A Rollin/
2) I Can’t Quite You Baby
3) Heartbreaker
4) Babe I’m Gonna Leave You
5) You Shock Me Incl:Turtle Blues
6) What Is And What SHould Never Be
7) White Summer/Black Mountain Side
Part 2
1) We Are Gonna Groove/
2) Dazed And Confused
3) Peace Of Love
4) Pat’s Delight(Drum Solo)
5) Lemon Song
6) Good Times Bad Times
Encore
7) Stairway To Heaven
😎 Whole Lotta Love

***************************************************************************

*投稿写真(全6枚)

数ある集合写真の中からPANTAさんが選んだ一枚。

***************************************************************************

>>PANTAさん、その節は素敵なレポートを
ほんとにほんとに
ありがとうございました。

謹んで
ご冥福をお祈りいたします。

どうか安らかに。

kiss the sky,
Sammy

MR.JIMMY SUPER ZEP SESSION 2021@原宿クロコダイル、つつがなくwww。


【*写真左から寺沢リョータ(B)、Sammy(Vo)、樋口素之助(Drs)、Jimmy 桜井(G)】
2021年3月6日(土)MR.JIMMY SUPPER ZEP SESSION “Celebration DAZE” より

 


あ、どもども、
座椅子JOPLINデス。

はい。
今回、流石のサミーさんも
おひサミぶりに
どっひゃー隊が出動したご様子でっ‼️

ワタクシも当日会場へ行って
2部の「Peace of my Heart」で
サミーさんにエールを送ってみましたよ!!

そうそう、それこそ以前
ジミヘントリビューターの
ジミセンさんと一緒に
ウッドストック繋がりってことで
「天国のセッション」ってのを
よく開催しておりましたが

そう、ジャニス✖️ツェッペリン
、、、とかって
ありえない組み合わせ(>▼<)っっっ!!

大変面白い、、、ってか
新しい世界を垣間見せていただいた気がします。

むふふ、のふ。

お。>>座椅子さん!アリマとうございますっ!www
今回、座椅子さんのお力を借りずに終始乗り切ろうと頑張ったんですよ!
でもやっぱりスイッチを入れていただいて助かりました〜〜〜!!
(*んで、やっぱりマイクを歯にぶつけたんですけどねーっwww)


>>ジミーさん、今回もナイスな企画をありがとうございましたっ!!
なんかステージって本来こーゆーものよねって感覚が蘇ってきたような気がしマス。✨
リハ開始日に久々の爆音を浴びて中耳炎になりかけて耳鼻科の先生から何突っ込んだんですかって聞かれたり、歯の詰め物が取れて歯医者さんから何噛んだんですかって聞かれたり、中耳炎の抗生物質で胃が荒れてお粥生活を強いられたりしたけど、なんか昔もそーゆー感じだったなぁーって色々思い出して楽しかったデス。(、、、って、そこかいっっっ爆!!)
もといw、まだまだツェッペリンに関しては未知の世界だったり、
(ってか、知れば知るほど分からない^^;;;;;;;)
こういうステージで自分自身が自由になるまでもっともっと時間がかかると思うけど
とりあえず今回はZEPさんの音楽と戯れて楽しくなるってのが目標でもあったので
その点に関しては十分クリアできたんじゃないかと〜〜〜!!!!!✨
というわけで、何卒長〜い目で今後ともよろしくお願いしま〜す!!


>>そして今回お初共演のベース、>>リョータくん、お疲れサミでした!!
いやはや、最年少ながら一番しっかりしていらしてたんじゃないかと✨
リョータくんの安心と信頼の目力案内のおかげサミで
すこぶる心強かったデス〜〜〜感謝っっっ!!
あ、メンバー紹介の時、苗字が出てこなくてサミません!!
てらさわ、てらさわ、てらさわ、、、3回言いました。
うん、次回は大丈夫デス!✨
今後ともよろしくお願いしま〜〜〜す!!


>>同じく今回お初共演のドラム、素乃助くん、お疲れサミでした!!
リハで毎回ディックさんによるドラム教室が繰り広げられてましたが
うん、飲み込みが早いっ!若いっていいなーって眺めてました(笑)✨
そう、ドラムのダイナミクスってこの手の音楽に欠かせないですからねぇ。
いやいや、素晴らしかったデス。✨
そう、タンバリンで煽ってサミマせ〜ん!反応が早いものでついwww。
今後ともよろしくお願いしま〜〜〜す!!


そうそう、>>舞台監督(笑)のディックさんっっっ!!
マイク、試させていただいてありがとうございました!!
あれ、ロバートプラントが使用してたマイクだそうですね?✨
びっくりです。いろんな機材をお持ちなんですね〜!!
でも今回は中音の都合上、通常マイクを使用させてもらいました。
サミませ〜ん!!
もうちょっと私の技術が向上したらまた試させてくださいっ♪

そしてそして>>クロコPA三浦さん、
いやぁ、リハから本番から打ち上げの配膳までwww
長丁場おつき愛ありがとうございましたっ!✨
そう、今回キーの問題、音量の問題、、、で
PA様とのコミュニケーションが必須!!っちゅーわけで
ライブ会場でリハーサルをさせていただいたわけですが
やっぱ、ライブのリハが会場で出来るに越したことはない!!
ってわけで、今回、1番の影の功労者〜〜ってことで激感謝なのデス!!✨

 

ところでっっっ!!

当日会場にいらしていたPANTAさんが
fbでこの上なく素敵なライブレポをしてくれておりマ〜ス!!
fbやってらっしゃる方は覗いてみてくだサミ。

うばうば館
(PANTAさん投稿写真の中にもありましたが)
今回のベストショット賞はこれに決定〜〜〜!!!!笑

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2021.3.6.MR.JIMMY SUPER ZEP SESSION ライブ後シリーズ「サミーどこ見てるの」編

【*写真後列左からMR.JIMMY SAKURAI、PANTAさん、樋口素乃助、Dick Kitahataさん】
【*写真前列左から寺沢リョータ、Sammy】
(*バンドメンバーは敬称略)

還元期間延長〜!!幻のロックバンド『Sammy+elb(エレクトリックレディバンド)』の仮想アルバム無料視聴を展開中〜!!



《experimenz》
1.そしてジョー
2.半月の夜にファイアー
3.Twinkle Flash Back
(4.What is Real?)


はい。このアルバムはその名の通り
実験的要素の強いラインナップですね。

まず、1.「そしてジョー」に関しては
Sammyさんの「そしていつかは」という
鹿児島大学時代のオリジナルナンバーを
elbのメンバーでギタリストのジミセンさんが
ジミヘンテイスト(おそらくヘイジョー)
盛り込みながら録音した様子が伺えます。

2.「半月の夜にファイアー」に関しても
Sammyさんの「半月の夜は帰りましょう」と
「ファイアー」の掛け合わせなのかと。

3.「Twinkle Flash Back」に関しては
バンドの皆さんがどんどん
テンポを早くしていって
早口の苦手なSammyさんが
舌を噛まずにどこまで歌い切れるのか
検証録音をしたらしいです。

聴くに耐えられるギリギリのテイクを
この世に残したみたいです。

 

 

《東京雨音》
1.U&I
2.Tokyo Rain
3.What can I do?
(4.Fairy Tale)

 


このシリーズは
恋愛ソングを歌うのが苦手なSammyさんが
ふと男女の下世話な世界を追求したくなり
ついうっかりと出来てしまった
elb企画楽曲を集めたものらしいですね。
でも意外にも世間の皆さんに
需要があったみたいです。

 

 

 

《3rd eye》
1.Flower Ice#2
2.3rd eye
3.One Nation
4.Moon
5.ah-ha
6.Even Once
7.Flower Ice


このアルバムは
英語の歌詞と低音ボイスにこだわって
録音したUK逆輸入シリーズらしいです。
ライブのことはあまり考えないで
なんとか1枚のアルバムとして
成立させた「幻の盤」とのこと。

7.Flower Ice の人気が高かったので
サビ以外、日本語の歌詞をつけて
シングルカットとなったものが
1曲目に収録されてますねぇ。

Sammyさん的いわく
この曲を理解するためには

英語バージョンの方を
先に聞いたほうがいいそうですよ。

 


*諸々の歌詞はLYRICS参照〜!!
(只今、絶賛編集中〜!!)

 

 


というわけで
あらためまして
座椅子JOPLINです。

今回
elb(エレクトリックレディバンド)の
仮想アルバムキャンペーンのナビ担当で
急遽呼ばれてみました。

 


What’s Za-i-su???

 


えっとですね、座椅子ってのは
主に日本の家の中(和室の畳の上)で用いる
脚のない背もたれ用の椅子の類です。

 


Are you a chair???

 

いいえ、私は座椅子JOPLINです。

 


What’s Za-i-su???

 


ちょっと黙ってなさいよ、アンタ!!

 


・・・。

 


ハイジ、ありがとう。


いいのよ、クララ、、、、

 


・・・じゃなくて
座椅子ね、座椅子。

 


What’s …

 


Are you …

 


 

・・・つづく。

東京サミコの隠し撮り「青いサンタさん@EXシアター六本木」


東京サミコの隠し撮り〜MR.JIMMY / 12/20 2019 / EXシアター六本木 LIVEより

 

うばうば館

はい、この動画の中で
まるでイリュージョン魔術師のように
キテレツwなプレイを魅せている
「青いサンタ」さんっ(笑)!!

 

そう。

「ジミー・ペイジ」氏のトリビューターとして
活動していらっしゃる、、、

 


ダディ〜〜〜!!

 


そう、サミーからず〜っと
日本トリビュート界のホープとして
「ダディ」呼ばわり(笑)されている、、、

座椅子JOPLIN & MR.JIMMY
〜「座椅子JOPLIN」と「MR.JIMMY」の奇跡の遭遇〜
(*レジェンド・オブ・ロック卒業式@野音のバックステージにて)

 

”MR.JIMMY”
「ジミー櫻井(さくらい)」氏で〜〜〜っす!!

*早速、うばうば館に今年のダディ賞を発表しました→

 

はい。ジミーさんは
本物(ジミーペイジさん)より
本物に似てる(笑)
、、っていう噂の人物なのですが

つい数年前に活動の拠点をアメリカに移して以来
じわじわと全世界にその名を広めておられて

最近ではその偉業っぷりが
本や映画になったりしていマス。

そう、ジミーさんとは
大昔(かれこれ四半世紀以上前になりますかね…w)
アートロックナイト(レジェンド・オブ・ロックの前身です^^)
出会ったのですが

サミーは当時「ジャニス・ジョプリン」に扮して
「座椅子ジョプリン」という名前で
歌唱パフォーマンスをしていたので
(今でも年1、2ぐらいでオファーいただきましてありがとうご座椅(ま)子。w)

ジミーさん率いる「MR.JIMMY」とは
イベントの対バンという形で
一緒にライブをする機会が多かったのデス。

当時、洋楽ロックの
コピーバンドブームだったので

ライブ会場にはよく
メディア関連の方々が
いらっしゃっておりまして

ライブの前後で
いろいろインタビューされたりしましたが

たまーに、

「トリビュートとかって特別な言い方してるけど、
コピーとトリビュートって単に言い方の違いの問題でしょ?」

、、、なーんて
心無い質問(笑)がよくあって

そんな時
私はいつも

「ええ、おっしゃる通り、ただのコピーですよ〜?
モノマネですよ〜。全然似てないですけどね〜(それが何か?www)

、、、的な開き直った態度をとっておりましたが

ジミーさんは
心優しい真面目なお方なので
相手がごめんなさいって言うまで
その「違い」について
徹底的に語りつくすという対処法を
容赦無く施行しておられましたねっ!!



that’s why, ダディ〜っっっ!!


あ、そうそう、ついこないだも
Sammyのなんちゃってサミ線披露動画
「七星心咲(←誰?)のチャイナ企画」に
登場しておりましたね〜!!


oh my Good, ダディ〜っっっ!!

 


そう、そんなダディのこだわりっぷりは、
先日(12/20)の「EXシアター六本木」でも健在でしたよ〜!
そりゃもう百聞は一見に如かずと言わんばかりにw(=冒頭動画)。

いやぁ、音響&照明スタッフの方々とカメラ9台(?!)の撮影陣。
それはそれはプロフェッショナルな連携ワークで。

いやはや「EXシアター六本木」って
ものすごいハコなんだなぁ、、、って
あらためて感動しました(@@;;;;)っっっ!!

しかもこんなたいそうなもんを、
おそらく会場で一番の特等席で堪能させていただいて、、、
そりゃもう鼻血が出る勢いで号泣もんの感謝感激、、、

 


ジミーさ〜ん!!
ほんとにほんとに
ありがとう〜〜〜〜っっっ!!!

 

〜感謝を込めて歌います〜

Thank you for your kindness,
Thank you for your tenderness,
Thank you for your smile,
Thank you for your love,
Thank you for your everything,,,,,


って、百恵ちゃんかーーーいっ!

Anyway,,,

メリークリスマス、ミスタージミー!!

Sammy Christmas

lot’s of love & hug & kiss,,,

Sammy