#LongGoodBye10th_5:アクロール × →アロクール ⚪︎

(*大友良英 facebook〜2024年3月14日投稿 より)

 

おぉ、なんと
「プロジェクトFukushima!」の
本とDVDが発売されるとのことで〜!?

そう、実はワタクシ
2014年ごろから
このプロジェクトを
応援してるんです。

Sammyのうばじゅ便〜大友さん直筆『愛と勇気と』参照。

大友さん直筆『愛と勇気と』

それにしても、大友さんの
このブレない信念、流石です。

 

 

(* #LongGoodBye10th_4 からのつづき)

 

ってなわけで

先述の動画でもご紹介しました
歌姫リリーの歌う
「さよならを言うことは」は

ドラマサントラの2曲目に入ってますので
(ラストにはアコースティックバージョンも!!)
重ねてチェキら必須ですよ〜!!


Sammyのうばじゅ便〜「ロング・グッドバイ」サントラ発売開始!!参照。

「ロング・グッドバイ」サントラ発売開始!!

ところで

エドモンさんって誰よ〜〜〜?!

って話の前に(笑)

実は一つ訂正があります。

えっと勿体つけずに
さらっと申し上げますが

「アクロール」じゃなくて
「アロクール」が正しいです。

ええ、すごいですよね、なんと10年越しに
この間違いに気づきましたとも!!!

今回このうばじゅ便の投稿にあたって

「さよならを言うことは」の
元ネタの詩が書いてある
プリント用紙を改めて眺めてて

「Edmond Haraucourt」

あ、これ(Haraucourt)って
アクロールって読むんだ、、、?

・・・ん?

違うくね、、、?

むしろ、アロクールじゃね?

って
気づいちゃったワタクシ。

ほんで今更ですが、ネット検索したら
見事に「アロクール」が正しいっぽく‼️

ってゆーか、そもそもこれって
10年前に大友さんのfbページから
ごっそり(&こっそりw)と
コピペしてきたんですけど、、、

(*大友良英 facebook〜2014年4月18日投稿 より)

 

やはり
アクロールになってます。

一応、念の為
サントラのカバーの裏も
確かめてみました。

 

はい。こちらは
アロクールです。

 


ってことは、、、


ってことは、、、


ってことは、、、

何のことはない、単に、
(大友さんによるw)
書き間違いっっっ‼️

 

、、、だったってことで
お後がよろしい様で。

TBSドキュメンタリー映画祭@ヒューマントラストシネマ渋谷 2024年3月15日『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』 上映後に登壇した大友さんを引っ捕まえて撮った写真。

はい、ついさきほど(笑)
TBS映画祭 の会場内で
大友さんを発見〜〜〜っっっ‼️

10年ぶり

まさかのツーショットが
撮れましたっ‼️

10年前の大友さんとの初めてのツーショットは
Sammyのうばじゅ便〜ロング・グッドバイ最終回、的な。をどぞ

ロング・グッドバイ最終回、的な。

P.S.
*『坂本龍一さんトリビュートはまた追々。

#LongGoodBye10th_4:キャバレー紅夢

(* #LongGoodBye10th_3 からのつづき)

というわけで
ひと通り
歌詞の直し作業も経て
歌曲の録音もそれぞれ終了し

無事に迎えた
「キャバレー紅夢」シーンの
撮影本番日。

 

【*東京サミコの隠し撮りより】

はい。

しっかりと
「歌手1」と「歌手2」のシーンを
監修させていただきました。

いずれもほぼ一発OKで
監督の「カ〜〜〜ット!!」の声が
会場に響き渡った時は

感動と興奮で
思わず身震いしました。

ほんと
当時、twitter(あ、今もうXですね)でも
ドラマの特設アカウントがつくられて
盛り上がっていたので

ワタクシも陰ながら要所要所で
ツイートに参加しておりましたが

そりゃもう、現場現場の
「プロフェッショナル」な方々の
仕事っぷりに心を奪われっぱなしで。

なんだかいい意味で
この業界の表と裏の境界線が
なくなってきてるんだなぁとつくづく。

「連携」ってか
「チームワーク」ですよね。

一時期「個人主義」が
もてはやされていた時期も
あるにはありましたけど

やっぱり
「ひとりじゃ生きていけない」
ってなわけで

時代の変化とともに
個々の仕事への向き合い方も
移り変わってきているんだなと
実感しました。

そう、それがまさに
目から鱗のアハ体験だったのですよ。

だから
「いついつ誰々に師事」って
ことではなく

「あの日あの時あの現場に師事」
ってのが正解なんですよね。

もちろん今でも
捉えどころのない
ゆる〜い現場(笑)に
関わることもありますけど

ゆる〜いとこには
ゆる〜い良さがあるので
そのへんは諸々満喫しながら

気を引き締めるとこは
きっちり締めとくって感じで

日々メリハリをつけて
明るく楽しくバランスよく
生きていかにゃいかんにゃぁと
思った次第でございます。

つづく