いよいよ後半戦です
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気をとりなおして
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再び下山です
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あれれ?また空の様子が。。。
風もびゅーびゅー吹いてます
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み、みんな負けるなーっ!!
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あいてて。。。
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気をつけましょう
白帯組はだいぶひざにきてます
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帰りは
別ルートです
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うわさの『砂走り』に突入です
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いえーい!!
(*撮影 by Matsu)
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あいたた。。。
しかしながら黒帯マツ恐るべし。。。
あの状況で
逆さにすべりながら
よくカメラかまえたりできるなと。。。
北海道の雪山スキーで訓練したらしいです
すごいね
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うわさのねずみ
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そんなこんなで
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砂払5合目到着です
え???
もしや???
ゴールですか!??
と思いきや
残念ながら
駐車場のある五合目須走口ではありません
砂走りが終了という意味でした
目の前のお店の息子さんが言うには
ここからさらに30〜40分ほど歩くそうです。。。
砂払5合目の鳥居
しかもお店のお母さんの方が言うには
あの鳥居の先はまっすぐで歩きやすい道だよ〜
。。。とのこと
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がっ!
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鳥居をくぐってあ〜らびっくり。
そこは整備のされていない森林帯。。。
段差も激しく
倒木があちこちにばらまかれててかなり危険!!
もののけの森もまっつぁおなのだぁぁぁ!
何が歩きやすいものかぁぁぁ!!
あの親子め〜〜〜!!!
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あやうく遭難。。。
しかもひざは限界。。。
ここにきて最後の最後に
富士山からのどっきりだったわけです。
そんなどっきりの中でも
おいらの荷物もダウンも全部持ってくれたマツくん
偉大です
ほんとにありがとう
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感謝画像その2
銅像もんです
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ちなみに
後で知ったことですが
もうひとつ新しいコースがあって
そっちは道は平らで両側が白樺林に緩やかな日陰
しかもあっという間に到着。。。とのことらしいです。
現在工事中で工事車両が出入りするため
工事が終わるまでこれまでの下山道を使ってくれとのこと。。。
途中立ち入り禁止のロープがあったけど
もしかしてあれかぁぁ???
と後悔するも遅かったわけです。。。
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ま、とにもかくにも
五合目の登山道須走口に到着!!
やった〜〜〜!!
ゴールですぅ!!
ゴールなんですぅっっ!!!
すかさず山小屋のお兄さんが
しいたけ茶で「おかえりなさい」と迎えてくれたのですぅ!!
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しいたけ茶
出発時にもうひとつの山小屋の方で食事をしたので
すごく申し訳ない気分になりました。
しかも『天恵の湯』の割引券の催促にも快く応じてくれました。
次回はこっちでお食事しますねー!
でもせっかく割引券をいただいたんですけど
結局『天恵の湯』は時間的に無理ということで
予定を変更。。。
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別の温泉センターへ。。
黄金の空(車窓より)
でもって
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一匹くん
こんな時まで
運転おつかれさまです
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そうそう
エネオスのお兄さんにも感謝です♪
*車の故障に適切なアドバイスをしてくれた
河口湖インター付近(?)の
やさしいエネオスのお兄さん
ほんとに感謝しております
どうもありがとうございます
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さて
富士健康センターに到着!
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まずは
温泉につかって
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飲んで
語って
食べて
飲んで
飲んで
飲んで
。。。
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死にました
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こっちは携帯打ちながら死んでます
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いやいや、ほんとにみなさま
おつかれさみでした
完
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あとがき ![]() by うばじゅびん その昔、チベットを旅した時 最高峰エベレスト(チベット側ではチョモランマと呼ぶ)を望む ヒマラヤ山脈5000m地点まで行ったことがあります。 とはいってもほとんどが車だったので かなりな軽装でいわゆるなんちゃって登山だったのですが。。。 前日、高山の標高に慣れるために 標高3000m付近のホテルにて 一泊して十分に休憩をとったこともあったのですが そんなにひどい高山病も経験せず その5000m地点で 標高がすでに富士山をはるかに越えていたにもかかわらず なんと大声で歌えるほど元気で 笑ってピース写真をとったという記憶があります。 なので はっきりいって 今回 富士山をなめていました すみません
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