涙の富士登山

の巻

8月17日〜18日》




はい。こんにちは。

さみぃデス



去る『ブルースナイト』の打ち上げの時

パーカッション・竹本一匹サンから

『さみぃサンたちも富士山行っとく?』

と軽い誘いを受け

『うん。行く行く♪』

と軽く返事をしてしまったところから

物語は始まったわけデス





 《今回のパーティ》

竹本一匹(有段者)
松田肇(有段者)
本園太郎(白帯)
Sammy(白帯)







行程表
《予定は未定ですん》
〜by 一匹


11:00 調布駅集合
  買い出し(買い忘れの物が有れば)

12:00調布IC 中央道乗線
  経験者も初体験者も期待と不安の会話

13:15 須走IC(富士五湖道路)〜須走口5合目(標高1980M)
  着替え等、小一時間程体を標高に慣らします

14:00 登山開死
  5〜6合目がこのコースの最難所の噂あり。ユックリでひとつ。

19:00 山小屋着
  食事、会話(若しくは無言かも)、仮眠

02:00 山小屋発
  山小屋で日の出情報等もチェックしつつ

04:00 山頂
  ご来光に期待、朝食

06:00 下山快始
  きれいな心で

09:30 五合目より富士五湖道路→河口湖IC
  ややぐったり

10:15 天恵の湯(須走IC側の温泉)着
  入浴、乾杯、仮眠

15:00 天恵の湯発須走IC→調布IC
  それぞれの人生へ向けて

16:30 調布駅
  お疲れ様でした!






用意するもの
〜by 一匹

《必需品》
リュック、雨具、ヘッドライト、
替えの下着、替えの靴下、
ほこりよけゴーグル、タオル、
トイレットペーパー、朝食

《支給品》
軍手、ガムテープ、酸素ボンベ、
エアーサロンパス

《服装》
長そで、長ズボン、
フリースやセーターなど上からはおる物
(上の方はかなり寒いです)
靴:ブーツタイプがあればお勧めです
 
注:今回のルートの下りにある
「砂走り」とゆースポットは
くるぶしあたりまで
足が埋まる程の砂道の為
靴の中に砂が入らないよーにする工夫が必要です

《お金》
約一万円ぐらい







*さみぃがその他に用意したもの*

虫よけシート
ウェットティッシュ
サバイバル用品(ハサミ、ナイフ、ロープ、針と糸etc.)


注;上記のもので
ハサミ以外は必要じゃなかったです。
なるべく荷物は少なくしましょう。
むしろ、用意するなら日焼け止めクリームとか
サポーターとか。。。
あとは、衣類関係をビニールで包んでおくなどの
工夫の方がよいかと。






それでは

涙の富士登山
心おきなく体験して下さい