#LongGoodBye10th_5:アクロール × →アロクール ⚪︎

(*大友良英 facebook〜2024年3月14日投稿 より)

 

さて。

ワタクシも2014年ごろから
この「福島大風呂敷」に
参加するようになったのですが

Sammyのうばじゅ便〜大友さん直筆『愛と勇気と』参照。

大友さん直筆『愛と勇気と』

そう、なんと
「プロジェクトFukushima!」の
本とDVDが発売されるとのことです〜!!

チェキら必須ですねっ

 

(* #LongGoodBye10th_4 からのつづき)

 


というわけで
先述の動画でもご紹介しました
歌姫リリーの歌う
「さよならを言うことは」は

ドラマサントラの2曲目に入ってますので
(ラストにはアコースティックバージョンも!!)
重ねてチェキら必須ですよ〜!!


Sammyのうばじゅ便〜「ロング・グッドバイ」サントラ発売開始!!参照。

「ロング・グッドバイ」サントラ発売開始!!

 

ところで、上記事の中に

「さよならを言うことは」
作詞 エドモン・アクロール、作詞補 有馬寿美

と言う記載がございますが、

そう、、、

エドモンさんって誰よ〜〜〜?!

って話の前に(笑)

実は一つ訂正があります。

えっと勿体つけずに
さらっと申し上げますが

「アクロール」じゃなくて
「アロクール」が正しいです。

ええ、すごいですよね、なんと10年越しで
この間違いに気づきましたとも。

今回このうばじゅ便の投稿にあたって

「さよならを言うことは」の
元ネタの詩が書いてある
プリント用紙を改めて眺めてて

「Edmond Haraucourt」

あ、これ(Haraucourt)って
アクロールって読むんだ、、、?

・・・ん?

違うくね、、、?

むしろ、アロクールじゃね?

って
気づいちゃったワタクシ。

んで、今更ですが、ネット検索したら
見事に「アロクール」が正しいっぽく‼️

ってゆーか、そもそもこれって
10年前に大友さんのfbページから
ごっそり(&こっそりw)と
コピペしてきたんですけど、、、

『証拠』

(*大友良英 facebook〜2014年4月18日投稿 より)

 

やはり
アクロールになってます。

一応、念の為
サントラのカバーの裏も
確かめてみました。

 

はい。こちらは
アロクールです。

 


ってことは、、、


ってことは、、、


ってことは、、、

何のことはない、
単なる
大友
さん
凡ミスっっっ‼️

、、、だったってことで
お後がよろしい様で。

TBSドキュメンタリー映画祭@ヒューマントラストシネマ渋谷 2024年3月15日『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』 上映後に登壇した大友さんを引っ捕まえて撮った写真。

はい、ついさっき(笑)
TBS映画祭の会場内で
大友さんを発見〜〜〜っっっ‼️

10年ぶり

まさかのツーショットが撮れましたっ‼️

もちろん10年前の「凡ミス」に関しては
触れませんでしたとも。

 

10年前の大友さんとの初めてのツーショットは
Sammyのうばじゅ便〜ロング・グッドバイ最終回、的な。をどぞ

ロング・グッドバイ最終回、的な。

P.S.
*『坂本龍一 WAR AND PEACE 教授が遺した言葉たち』上映後の登壇のもやう。

 

つづく

#LongGoodBye10th_4:キャバレー紅夢

(* #LongGoodBye10th_3 からのつづき)

というわけで
ひと通り
歌詞の直し作業も経て
歌曲の録音もそれぞれ終了し

無事に迎えた
「キャバレー紅夢」シーンの
撮影本番日。

 

【*東京サミコの隠し撮りより】

はい。

しっかりと
「歌手1」と「歌手2」のシーンを
監修させていただきました。

いずれもほぼ一発OKで
監督の「カ〜〜〜ット!!」の声が
会場に響き渡った時は

感動と興奮で
思わず身震いしました。

ほんと
当時、twitter(あ、今もうXですね)でも
ドラマの特設アカウントがつくられて
盛り上がっていたので

ワタクシも陰ながら要所要所で
ツイートに参加しておりましたが

そりゃもう、現場現場の
「プロフェッショナル」な方々の
仕事っぷりに心を奪われっぱなしで。

なんだかいい意味で
この業界の表と裏の境界線が
なくなってきてるんだなぁとつくづく。

「連携」ってか
「チームワーク」ですよね。

一時期「個人主義」が
もてはやされていた時期も
あるにはありましたけど

やっぱり
「ひとりじゃ生きていけない」
ってなわけで

時代の変化とともに
個々の仕事への向き合い方も
移り変わってきているんだなと
実感しました。

そう、それがまさに
目から鱗のアハ体験だったのですよ。

だから
「いついつ誰々に師事」って
ことではなく

「あの日あの時あの現場に師事」
ってのが正解なんですよね。

もちろん今でも
捉えどころのない
ゆる〜い現場(笑)に
関わることもありますけど

ゆる〜いとこには
ゆる〜い良さがあるので
そのへんは諸々満喫しながら

気を引き締めるとこは
きっちり締めとくって感じで

日々メリハリをつけて
明るく楽しくバランスよく
生きていかにゃいかんにゃぁと
思った次第でございます。

つづく

#LongGoodBye10th_3:さよならを言うことは

はい、こちらのファイルは
ロング・グッドバイの歌テーマ曲
「さよならを言うことは」の
仮歌入りガイドバージョンです。

*「さよならを言うことは(仮)」ガイド

 


レアものだね〜?


あ、>>ゲルマンさん!!
桜島でこーんを持つのって
今流行ってるんですね。


レアものだね〜?


あ、バグってる…w

どもども、サミコちゃんっ!!

タコちゃんは
うばじゅ便初の

アナログAI

なので
まだまだ改良中なんです。


アレだものね〜?


あ、進化したw


レレレのレ〜?


わーっ
AIに仕事を奪われそう、、、

 

はい、ワタクシ、
自慢じゃないですけど

小さい頃
ディズニーの教育ビデオとか
ぬいぐるみとかって
キラキラしたものとは
縁がなかったタイプで

そう、クマのぬいぐるみって
いったら、それこそ
「ロンパールーム」の
それとかであって

プーさんとか
ダッフィちゃんとかでは
決してなかったわけですよ。

そう、「できるかな」を参考に
牛乳パックや段ボールを駆使して
自分でそれっぽいのを
作ってみたりなんかして。

我こそは「勿体無いアート」の先駆者だと
名乗りをあげてもいいんじゃないかと
自負しておりますが

、、、んでもって
何が言いたいかというと

ミュージシャンのプロフとかで
よく「どこどこの誰々に師事。」とかって
記載を見かけるじゃないですか。

あの言い回しって
なんだかクールでかっこいいなと
(受動と能動の融合的なw)
ちょっとした憧れを
抱きまして

自分のプロフにも
そういうの加えたいなーと。

でも、ワタクシの師匠って
誰だろう、、、て考えた時、、、、、

、、、、、

、、、、、、ええっと、、、、

、、、そう、
「ノッポさん」しか
思いつかず(笑)‼️

個人的には
「0歳〜10歳、ノッポさんに師事。」
ってのが
一番しっくりくるなぁと笑。

(* #LongGoodBye10th_2 からのつづき)

 

というわけで、飛行機の中で
「ロング・グッドバイのテーマ」
の歌詞を書き上げたワタクシは

東京に帰ってきたその日のうちに
事前にいただいていた
大友さんのギターオケに合わせて
ガイドボーカルを
入れてみたわけなのです。
(冒頭のファイル)

ま、ガイドボーカルってのは
あくまでもガイドなので

最小限のニュアンスを盛り込んで
あとはなるべく淡々と仕上げて
歌い手さんの想像力を掻き立てる
余地を残しておくって
暗黙のルールがあるんですけど

この時ばかりは
作詞と同時進行ってのもあって
創作モチベーションの高い
心臓バクバクな状態で
作業に臨んだわけなんです。

そう、このことが
後々のワタクシの人生において
重要なターニングポイント=「アハ体験」に
繋がっていくわけなんです。

つづく

#LongGoodBye10th_2:ロング・グッドバイの意味

どもども、再び
サミコです!!

#LongGoodBye

において

どおやら、サミコが
冒頭ナビゲーターに
任命されたもやう!!


わーい、おめでとう!!


ふるっふ〜!!


おお、サミコちゃん!!
YouTubeの管理の方もヨロシクね〜!!
何かあったらボクに何でも聞いて!!

 

あ!!
そうなのでしたっっっ!!

なんと、サミコが

YouTube Channel

の方も
担当させていただくことに
なったんでした〜〜〜!!


ウヒョ〜、頑張って!!!


ふるっふ〜!!

はいっ!頑張ります!!

そうですね、チャンネル名はズバリ、

ちゃんねる

でいきま〜っす!!

っと、
最新動画はコレです!!


あ、これも、、、伏線なのですね!!


ふふふ、そうなんです!!
サミーさんと窪田さんとの再会も
「ロング・グッドバイ」っぽいので!!

 

サミコちゃん、ありがとね〜っ!!

カラーコーディネートが
めちゃめちゃ可愛いっっっ!!

では、ワタクシも
サミコちゃんを見習って(笑)

Sammyのうばじゅ便
ってのは
どーでしょうか。

 

もといw。

(* #LongGoodBye10th_1 からのつづき)

というわけで
ドラマの制作陣達に
ひと通りご挨拶をすませて

本格的にテーマ曲の
作詞の作業に入っていったわけですが

いかんせん、
原作者のレイモンド・チャンドラーさんの
世界観を壊さないように、、、って
いきなりの難題が。

だって、まず、
チャンドラーさんって誰よ〜〜〜?!!

ってなわけで。

(ほんとすいません。)

チャンドラーさんについての
研究が全然、追っつかず。

原作本(英語)をそんな
ぱぱーっと読めるわけないし、、、!!

っちゅーわけで、まずは
村上春樹さんの翻訳バージョンを読んで

そして映画DVDも借りて
観てみたのですが、、、

村上さんや
映画監督さんの世界観は
それぞれ伝わってきましたが

内容、ラストが違う、、、!!
(ネタバレするので多くは書きませんがw)

そう、逆に
混乱しました。

チャンドラーさんの世界観って
一体どんななん、、、?

ってか、そもそも
ロング・グッドバイって
日本語ではどういう意味なの、、、?

ふむふむ、、、

「長いお別れ」

、、、って、いや、
そのまんまじゃんっ!!

って深読みして、「死」
連想してしまったり、、、?!

うーん、、、

ってな感じであれこれ
悩んでいたそんなある日。

 

突然、、、


忍じぃ


訃報が入ったわけなのです。

そう、その数年前に
忍じぃの妻、つまり、
ワタクシのばぁである、

寛海ばぁ


天国行きのバスに
乗ってしまって

その後を追うように
今度は忍じぃが・・・?

そんなこんなで
急遽、帰郷し

じぃのお葬式の様子を
人ごとのように
ポカーンと眺めながら
ふと腑に落ちたんです。

そっか、これってのは
ただの「グッドバイ」
なんだよな、って。

んで、前に
「ロング」とつくからには
お別れの終わり、、、

、、、つまり、その後に
「こんにちは」の存在が
絶対あるわけで。

そう、さよなら=「死」ではなく
さよならしている期間を表してる、、、

ってことでいいのよね、、、?

って。

さらにその時、

じぃとばぁがまだ元気だった頃
二人と同年代だった
ある有名人の方が
お亡くなりになった時に

じぃ:「おぃ(ワシ)も、もへ(すぐ)じゃっで。」
ばぁ:「あたい(私)はおまんさぁ(あなた)よりも長生きじゃっで。」

とかって
言い合ってたのを
思い出したりして(笑)。

そっか、二人の場合は
お互い小学生の時に出会ってから
ず〜〜〜〜っと一緒にいて

最後にちょっとだけ
「ショート・グッドバイ」
を味わって

ま、こっから先は
「ネバー・グッドバイ」
なんだろな、、、って。

つまり
ドラマのテーマは

「死(=お別れ)」ではなく
「お別れの期間」ってことで
「再会」ってのが肝だと
確信したわけなんです。

だからなんなんだって
突っ込まれるかもしれないけど

職業作家さんとかではない
ただのボーカリストである
ワタクシなんぞに声をかけてくださった
(先述の)城谷さんの顔を
潰さない為にも

歌い手ならではの「歌詞」づくりを
心掛けないといけないなーって。

そう、ヘタはこけない!!

ま、J -POPで求められる
ハッピーな感じではなくて
ハードボイルドでほろ苦い「結末」を
暗示させなくてはいけないってことは
何となく察知しておりましたが。

そしてその曲が登場するシーンは
戦後間もない昭和の時代の
高級キャバレーの中という設定であって
、、、そう、場末のスナックではない。

ってことはちょっと
高級感を演出したニュアンスで
言い回しを考えないとな、、、

、、、てな感じで、あれこれ
構想に耽っていたおかげで

結果、じぃの死の悲しみから
気を逸らすことが
出来たのではないかと
今更ながらにしみじみする
今日この頃なわけですが

そんなこんなで
東京へ戻る飛行機の中で
「ロング・グッドバイのテーマ」の歌詞を
書き上げたわけなのでした。

つづく

#LongGoodBye10th_1:ロング・グッドバイも10周年!!

はい。
おひサミぶりのサミコです。


わーい!サミコちゃんだぁ!
ロング・タイム・ノーシー!!

えっと、こないだサミーさんが
アメリカ在住のお友達が日本に遊びに来た際に
空港で「Long time no see~!!」って叫んだら
「Are you Chinese?」と戸惑われたそうです。
向こうの人(日本人だけど^^;)はあまり
「Long time no see」って言わないらしいですよ〜?

 


あらら、、、
「Long time no see」って
中国語だったの、、、?

では、long goodbyeとか???



おぉ!、、、さすが、
フリが短くなりましたね〜!!

 

はい、なんてったって
令和ですからね笑。

そして、これって
昨年の「あまちゃん10周年」から
繋がってるんですよね。

今回のタグはズバリ、

#LongGoodBye10th

で〜〜〜っす!!


あ!伏線だったんですね〜!!

***

サミコちゃん
どうもありがとう!!

はい、時は
「あまちゃん」が放送された年の
年末、、、そう、12月の末頃。

その翌年の4月から始まるというNHKドラマの
劇伴テーマ曲の作詞、歌唱指導のお仕事で
制作に参加することになったワタクシは

城谷厚司さん* 率いる
ドラマ制作班の方々とともに
新宿ピットインへ赴いたんです。


*城谷厚司さん*「ロング・グッドバイ番外編」参照。

 

…..

はい、そうです。

言わずもがな、そのドラマというのが

「ロング・グッドバイ」

音楽総指揮のお方こそ
「大友良英」
だったわけなんですが

そう、実は
ここだけの話なんですが

ワタクシ、当時
テレビというものを
あまり観ておらず、、、

そう、つまり、
そのご挨拶の時ワタクシは

「あまちゃん」のことも
「大友さん」のことも
ほぼ知らない状態で

のほほ〜んとご挨拶の仲間に
加わってる状態だったんですよ。

なのでNHKの方々が
ピットインに入る前に
円陣を組んで
「えいえいオー!!」って
めちゃくちゃ気合いを入れたり

ゾロゾロとピットインの中に入って
大友さんの前にズラリと並んで
深々とお辞儀をしたりする中で

一応、んんん?
この「大友さん」とやらは
もしかして
どえりゃぁ凄い人、、、?!

、、、と
帰宅後にえらい勢いで検索して

やっとこさ「あまちゃん」と
「大友さん」のことを認識して

大晦日の紅白歌合戦で
ちゃんと目視、確認してから、、、

後付けでじわじわ
緊張していった次第でして。
(((苦笑)))

、、、なんせ
台本が出来上がるまでに
まだ時間がかかるとのことで

ワタクシが作詞を
担当することになるという
そのテーマ曲が

そのドラマ版の中で
どこでどのように
登場してくるのか、、、?!

ってことをほとんど
知らされないまま

ドラマの時代背景と
雰囲気だけはお聞きしていたので

色々と想像を膨らませながら
何とも手探りで
作詞の作業に取り掛かったんですね。

そう、あくまでも原作者の意図から
外れないような言葉(内容)で
しかも英詞で、、、という発注だったので

そこから初めて
ロング・グッドバイの原作本を読んで
ロング・グッドバイの映画を見て
ロング・グッドバイの世界に
入り込んでいったわけなんです。

 

つづく

まだまだあちぃけどサミー2022

どもども、、、
サイズ33のサミコにて。

ういす、タコちゃんです。
ボクもサイズ33になってみました。

うわっ、タコちゃんっっっ!!

おひサミぶりでし、うっしっし。
こっちはまだまだあちぃけどサミーっすよ。
そっちはどーすか?


そーすね。
こっちもあっちーよーな
さっみぃーよーなw、
ぷぷぷのぷ。
お元気そーで何より。

えへへ、相変わらずのノリでよきよきw。

実はさっきNHKのFMで
大友さんのJAZZ TONIGHTを聴いておりましたら
な〜〜〜んと、Mimiさん(宮本典子さん)の歌声が
流れてきましてっっっ!!

ふんわりとタコちゃんのことを
思い出していたところなのです。


おや、それは光栄ですね。
思い出してくれてありがとう〜!!

いえいえ、、、だって
タコちゃんのおかげサミで
Mimiさんと知り合うことができたわけで!!
(ま、Mimiさんが覚えてらっしゃるかは微妙だけどw)


ふむふむ、平塚時代ですな!

そうそう、メラ時代ともいう(笑)。

ま、厳密にいうと、タコちゃんが
ここでライブやってみたらどう?って紹介してくれた
平塚のお店(=「Mera(メラ)」)のマスターの
鈴木泰男さんのおかげサミってゆーか、、、


おぉ、メラマス〜(笑)!!

そう!!

そのメラマスが「Mimiさんファンクラブ」の
会長を務めていた関係で
私も知らないうちに「Mimiさんファンクラブ」に
自動的に登録されててっ(笑)!!


メラマス〜(笑)!!

あの時は本当にびっくり!!
(ってか、ちょうど30年ほど前の話ですよwww)

ある日突然メラマスから、
「サミー、今度の日曜日、平塚に来なさいよ。ミミ紹介するから!!」
って電話がありまして、、、。

さ:「ミミ、、、???」
メ:「そう、ミミよ、ミミ。サミーもファンクラブに入れてあげたわよ!!」
さ:「ファンクラブ、、、???」
メ:「いいから!とにかく日曜日のお昼頃、メラにいらっしゃい!!」


メラマス〜(笑)!!


そう、完全にメラマスのペースw。

ってか、当時のウチから平塚って
何気に遠かったし、、、
(軽く片道2時間半コース、、、、^^;;;,,,,,,,)

当時私はそのMimi(ミミ)さんというお方が
そんな世界的に凄いボーカリストであるなど
到底知る由もなく〜〜〜っっっ!!(←サミませんっ!!)

だって当時は今のように
ネットとかも普及してなかったので
事前に調べようもなくて、、、。

だから前情報も何にも無しに、
とりあえずはメラマスに言われるまま
その日曜のお昼頃、平塚に出向いたわけですよ。

んで、メラに到着したら、メラマスの姿はなくて
赤いワンピースのイケイケな外国人(黒人さん???)のお姉さまが
ひとりカウンターに座っていらっしゃいまして、、、。
(ま、それが噂のMimiさんだったんですけどwww!!!)

さ:「え、、っと、、、ハ、ハロー、、、?」
M:「どうも、こんにちは、私ミミよ、日本人。」
さ:「あ、よかった、、。こんにちは、サミーです。」
M:「ああ、あなたがサミーさんね。今日はよろしくね!!」
さ:「今日、、、???」
M:「あれ?聞いてない?商店街の出し物で二人でチンドンやらされるみたいよ?」
さ:「チンドン、、、???」


思い出した〜〜〜(爆)!!
ボク、そのこと知らずに、たまたま
二人がそのチンドンやってる時に
商店街を通りすがって
あーーーっ!!ミミさん!!
、、、と、まさかのサミー?!!!って
えらい驚いたという、、、www。


そう、その節は
事前にお知らせする暇もなく(笑)
失礼しました〜!!
(ってか、私も知らなかったので〜!!爆)

そんなこんなで、Mimiさんと挨拶できた後、
駆けつけたメラマスに急かされるようにして

メラ管轄の「浮世会商店街」の
代表ユニット「ミミ&サミー」として(謎;)

Mimiさんはタンバリン、私はリコーダーを持たされて
即興でチンドンやらされたわけです。


メラマス〜〜〜(爆)!!


タイトルは「浮世ブルース」、、、。

さ:「ウ、、、ウキヨ〜、ぴ〜ヒャララ」
M:「u-ki-yo~~~!!oh~~~~~~~~, Yeah~~~~!!」
さ:「ウキヨ〜〜〜ぴっ、ピ〜ピィ〜」
M:「Ahhhhhhh, u-ki-yo~~~!!oh, Yeah~~~~!!」

、、、的な感じ(あくまでもイメージです♪)で
商店街を練り歩いたわけなんですよ、、、とほほ。

もう、何をやったか、全然覚えてませんが(汗;;;;;)、、、

でもなんだか、めちゃくちゃ楽しかったですけど。

で、チンドン終わった後で
ちゃんとMimiさんのことを紹介されて
Mimiさんの武勇伝も一通り聞かせていただきまして、、、。

Mimiさんはその後すぐに
アメリカへ飛び立って行かれまして。
(レコーディングで一時帰国されていたとのこと。)

ええ、そりゃもう、
じぇじぇじぇ(今はギョギョギョ?w)でしたわよ!!

だって、天下のMimiさんと一瞬でもユニット組んで
一緒に歌わせていただいたわけですから〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!

メラマスもご機嫌で、
「なんだかよく分かんなかったけど、ま、よかったんじゃない?」
ってビールをごちそうしてくれました。


メラマス〜〜〜(爆)!!


ふふふ。

メラマスの奥さん(メラママ)が
「今日はウチに泊まっていらっしゃいよ。
朝、ちゃんと起こしてあげるから」って
おっしゃってくれたおかげサミで

その後も調子に乗って
派手に打ち上がってしまい、、、

ま、朝まで東海道線のホームでは
過ごさないですんだものの、

次の日の朝、ちゃんとは起こしていただけず、、、
会社に遅刻して(当時、私OLやってたんです)
上司にえらい怒られたという(笑)!!


メラママ〜〜〜(爆)!!

うふふ。

ってなわけで、
タコちゃん、ありがとう。

なんか勢いで
昔のアルバム出しちゃって
みんなの写真とか見てたら
なんか涙出てきちゃって、、、


よくよく考えてみれば
最後にタコちゃんに会ったのって
メラママのお葬式の時だったのかなぁって、、、。


あ、ごめんね。
悲しいこと言っちゃって。


ってか、タコちゃんのお葬式のオープニングで
クラプトンのコカインが流れてきた時は
笑っちゃったよ〜〜〜!!

その後泣いちゃったけど〜〜〜!!

 

、、、ごめんなサミ。

もとい、さっきはそんなタイミングで、
ラジオから最後に「悲しくてやりきれない」が流れてきて、、、

これって、以前大友さんバンドのライブで
演奏してくれて涙が溢れてきた曲なんだけど

もう、大友さん!!
この選曲って何なの〜〜〜????って
再び涙が止まんなくなっちゃって、、、
(あ、いや、大友さんのせいじゃないんですけどw)

その後、全然眠れなくなって、、、

タコちゃんと喋ってたら
朝になっちゃった(笑)。

タコちゃん、また相手してね。

でわでわ、おやサミzzz


えーっと、
なんでウバジュビンなのか、って話は
しなくていいんですか???

 

zzz…..

 


おーい!!

 

つづく。

不滅の男、エンケンさん。

ー 遠藤賢司(エンケン)さん。

ええ、日本の「フォークの教科書」に
よく登場される方ですね。

ワタクシ、大学時代に
「フォークソング同好会」なるものに
所属しておりましたゆえ、、、

その存在はもちろん
その不滅っぷりな人生(?)についても
なんとなくですが
存じ上げてはおりました。

 

ええ、そう、

ー 遠藤賢司(エンケン)さん。

昨年10月25日に
天国行きのバスに乗られましたね。

ええ、ワタクシの誕生日の前日でして。
ま、それはどーでもいいんですけどね。

もとい、、、、ってか、そうなんです。

その存在とその不滅っぷりな人生を
存じ上げていたにもかかわらず

ー ご本人の生ライブを観ることができなかった、、、

そう、これまでに、そのチャンスが
幾度となくあったのにもかかわらず、、、。

 

はい、来たる1月31日に渋谷クワトロで
エンケン祭りが開催されますね。

チケットはすでに売り切れだそうですが
当日はライブを観れない方々からも
献花を受け付けるみたいです。

もし献花だけでも、、、という方が
いらっしゃるようでしたら
チェックなさってみてくだサミ。

かくいうワタクシはつい先程
渋谷DOMMUNEにて緊急開催され
「前々夜祭」に参加してまいりました。

ご友人の方々のお話を拝聴したり
未公開の映像を拝見したりして、、、

エンケンさんの人物像や
エンケンさんの音楽に
あらためて触れることが出来ました。

んで、、、

家路に着いてからも
なんとなくぼーっとしてて、、、

なんだかボーカリストとして
いろいろ考えるところもあり、、、

、、、なかなか眠れません(笑)!!

そう、それで
コレを書いたりなんだりしておる次第なんどすが、、、

なにはともあれ、、、

ワタクシもいつの日か
「不滅の女」の称号を
手に入れるべく(←けっこう本気w)
今年も日々是精進いたしま〜す!!

オクラバセナガラ、今年の抱負…といえるかなw。
本年もよろしくお願い候。

….